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お口の中の問題は“全身・生活・心”にも深く関係している事をご存知ですか?
福岡歯科は開設60年、歯科統合医療を実践して45年になります。 統合医療とは、さまざまな症状をより全体的な見方で捉え、健康・予防・社会環境も考えながら西洋医学、相補・代替医療を問わず最良の治療を選択する、患者様を中心とした医療のことです。 では、相補・代替医療とはなんでしょう? これも耳慣れない言葉ですが、近代西洋医学以外の広い医療、例えば東洋医学である鍼灸・漢方、整体マッサージ、気功、サプリメントなどの治療法です。 歯科治療の中では、身体をリラックスさせ痛みを和らげるツボへの刺激や、足裏反射区の刺激により、歯痛の対応や麻酔薬の減量に役立てたり、噛み合わせの調整に整体マッサージ治療を加えたりと、 実にさまざまな応用があり、私達はこれを歯科統合医療と呼んでいます。 福岡歯科ではお口の問題を体全体の問題として捉え、縁あって当院に治療に来て下さったひとりひとりの患者様を心身共に健やかな状態に導くことを目標としています。
45年前、歯科医 福岡明のもとに急患として駆け込んで来た患者さんの歯痛を、居合わせた鍼灸師が鍼一本で止めたことへの感動から、始まりました。 現在、福岡歯科では多岐にわたり歯科統合医療を実践しています。
痛くない・怖くない快適医療の実践
近代西洋医学代替医療との統合
「歯科治療に対するイメージは?」という問いに対し、真っ先に帰ってくる答えは「痛い」「恐い」である。 この「痛い」「恐い」治療も東洋医学を取り入れることによって「痛くない」「リラックスした」治療に変えることができます。 東洋医学といっても実に奥深く、多彩です。 実際に日常歯科臨床に取り入れられている東洋医学的療法としては次のようなものが挙げられます。
ここでは、日常歯科治療で頻繁に用いられ、かつ最も効果的な「ツボ療法」「気圧療法」「リフレクソロジ-(足の反射療法)」を紹介しましょう。 ツボ療法 気圧療法 リフレクソロジー