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歯のためだけではなく、からだのために「素材」を選ぶ
歯にかぶせる物をつくるための「素材」選び。どうすればいいのか……? 口腔内の状況・耐久性・色・アレルギー・経済面…いろいろ迷って、「とりあえずこれで…」ではなく、納得して決めていただきたいからこそ、なんでもご相談ください。
一番効果な「オールセラミック」だからといって、すべての方に最適とは限りません。 あなたに最も適した素材を一緒に選びましょう。
「オールセラミック②」か「ハイブリッド」がお手頃でオススメです。 お選びいただける色のバリエーションが少ないので元の歯と調和できるかがポイントになります。
間違いなく「オールセラミック①」「オールセラミック②」が安心です。 歯の土台もグラスファイバー製にすることをオススメしています。
「ゴールド」が歯を削る量がいちばん少なく、適合性もいいので歯への負担が少なくオススメです。 金属色が気になる方は「オールセラミック②」のフルジルコニア製をオススメしています。
簡単には「歯と詰め物やかぶせ物がぴったり合っているかどうか?」ということです。 例えば、歯と詰め物がぴったり合っていなければすき間ができます。すき間ができると汚れが溜まり、細菌が繁殖しやすくなります。 細菌が繁殖するとむし歯や歯周病の原因になります。 つまり、適合性がいいほどむし歯や歯周病、詰め物やかぶせ物が取れてしまうなどのトラブルを回避しやすくなります。 かぶせ物や詰め物が長持ちし、お口の健康を保つためには適合性が良いことが条件です。
高額の治療を行っても、お口の状態の急激な変化、歯ぎしりあるいは食いしばり等による予期せぬトラブルが発生し、壊れてしまうことがあります。 しかし、定期的なメインテナンス(約3~6カ月)を当院で行なっている方は治療後、歯が破損してしまい再治療が必要になった場合に、 アフターサポートを無償(一部有償)で受けることができます。 詳しくは当院スタッフまでお問い合わせください。
メタルボンドクラウン、ゴールドに使用する金属は数種類の中からお選びいただけ、それぞれで性質・価格が異なります。
かぶせ物を作成する間、TEC(テック)と呼ばれる治療中に取り付ける仮の歯(3000円)を作らせていただく場合があります。
ご希望の素材でも、口腔内の状況によっては制作できないこともあります。
掲載してある特徴、性質、価格はあくまで参考ですのでご了承ください。
※ご心配な点、ご質問などございましたらお気軽に医院までお問い合わせください。