歯を大切にしたいと思いませんか?

なぜ、歯が大切なんですか?

 私たちが元気に生活できるのは、からだの器官が休むことなく働いているからです。からだにはエネルギーの元になる栄養が必要になります。それには食べ物を噛み砕く「歯」が必要になってきます。どれだけの栄養を吸収できるかは、その人の「歯」の状態で決まってしまいます。
 私たちは、ふだん「歯」に関しては、ほとんど無関心です。ここでは1本の「歯」を失った時の恐ろしさをあなたにお知らせします。
 1本の「歯」が失われると、その左右の歯が新たにできた空間に向かって倒れて来たり、噛み合う相手を失ってバランスがくずれてしまい、虫歯や歯肉炎になります。そして、からだに様々な悪い影響を及ぼしてしまうのです。

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歯のしくみ

 1本の歯のしくみは、体の中で最も硬い「エナメル質」が外側にあり、その内部に、やや柔らかい「象牙質」があります。
そして中心部に、一般に神経と呼ばれる「歯髄」があり、歯に栄を送っています。そして、歯を支えているのが「歯槽骨」です。

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隣の歯とのしくみ

一本一本の歯には、それぞれ役割があります。

  • 「切歯」…食べ物を噛みきったり、くわえたりします。
  • 「犬歯」…硬いものを噛みきります。
  • 「臼歯」…食べ物をすり潰し、粉々にします。

歯は、これらの機能を果たすために、ささえあってバランスを取っています。

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上の歯と下の歯のしくみ

 よく噛めることが大切です。虫歯や歯ぐきの病気でよく噛めずに飲み込んでしまうと、効率よく栄養をとることが出来ずに、身体に悪い影響を及ぼします。
 上の歯と下の歯が、「よく噛む」ことの出来る関係であるかが問題です。また、「噛む」ことにより、唾液(つば)をたくさん出します。そして、汚れを落としたり、歯をおかす「酸」の働きを弱めます。

歯を考える時は

  1. 歯ぐきとの調和
  2. となりの歯との調和
  3. 上下間の調和
  4. からだ全体との調和
…が重要です。

いまならまだ間に合います
この機会に元の健康な口腔状態に戻しましょう
そして歯の重要性を考えましょう


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歯の組織、位置、名称をおぼえてください


エナメル質歯冠の表面をおおっている部分、体の中で一番硬い
象牙質歯の本体、中に歯の神経を通す歯髄腔がある
歯 髄歯の神経、血管、リンパ管が通っている
歯肉溝歯冠と歯肉のさかい
歯 肉
歯根膜セメント質と歯槽骨とを結合している繊維質
セメント質歯の根の部分の表面をおおう骨に似た組織
歯槽骨歯をささえる骨
根尖孔根の先

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